http://keiba.radionikkei.jp/news/20060110K01.html
大方の予想通りの結果。最優秀3歳牝馬に各記者の苦悩が垣間見える。例年なら一年を通して活躍したラインクラフトが貰うべき賞だと思うが、シーザリオのアメリカンオークスのタイトルは威力がありすぎた。日本馬初のアメリカG1制覇だし、父は内国産のスペシャルウィークだし。さすがにエアメサイアは論外w
で、最優秀父内国産馬にシーザリオが選ばれているのはいいけど、シーイズトウショウに投票してる人とか、該当馬なしに投票してる人とかは、シーザリオやカネヒキリが父内国産馬だということを知らなかっただけだと思いたい。
あと、最優秀2歳は牡馬・牝馬ともに毎年G1を勝った馬が貰うだけの賞なので、G1を勝てば問答無用で受賞するようにしてもいいと思うんだが。まぁみんな思ってるだろうけど。