2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧
メイショウサムソン復活。最後の鼻差は二冠馬の格が出たか。最後はエリモエクスパイアが交わしたかと思ったけど、そこは二冠馬と石橋の意地。鼻差差し返したところがゴール。サムソンが伸びてきた時点で馬券は紙くずになったわけだが、スキャターザゴールド…
青葉賞 「英雄のいない時代は不幸だが、英雄を求める時代はもっと不幸である。」 とは寺山修司のお言葉ですが、ほんとよく言ったものだ。まぁディープという英雄を求めていた時代も不幸だったのかもしれんがね。 今日は次代の英雄候補(と豊さんが吹きまくっ…
Maxima, a Computer Algebra System GNU Octave MaximaとOctave。
経済学思考の技術 ― 論理・経済理論・データを使って考える作者: 飯田泰之出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2003/12/11メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 12人 クリック: 183回この商品を含むブログ (84件) を見る「正しい単純化・正しい論理構…
土曜は大学に行ってたので帰ってから動画でチェック。なんかやたら京都が高速馬場になってるのが印象的。土曜京都11RのオーストラリアTなんて出走馬すべてが33秒5以上の末脚使ってる。これはいくらなんでも異常でしょ。前崩れのレースをおりゃおりゃおりゃー…
マイラーズC アグネスアークからいったんだが、なんかもうねぇ、やっぱり下手な騎手を軸に買うのはよくないと思った。前走で直線で前が詰まるミスがあって今回はまぁ重賞挑戦だし乗り替わりだろうと思ったわけですが、今回も乗せてもらっておきながらあの騎…
最後の直線、ガチでアドマイヤオーラを応援した。
土曜日の競馬 NZTも阪神牝馬Sも特に感想なし。東風Sもそうだしダービー卿CTもそうだけど中山1600mはほんとよくわからない。大阪ハンブルクCでファストタテヤマが復活したのには感動した。この2002年クラシック世代は老いてなお若々しい馬が多く、個性溢れる…
論文の書き方 (岩波新書)作者: 清水幾太郎出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1959/03/17メディア: 新書購入: 8人 クリック: 190回この商品を含むブログ (60件) を見る論文を書くということについての本質的なことを述べている。実践的なノウハウが書いてある…
知的生活の方法 (講談社現代新書)作者: 渡部昇一出版社/メーカー: 講談社発売日: 1976/04/23メディア: 新書購入: 37人 クリック: 561回この商品を含むブログ (151件) を見る続編と併せて読んだけど、なんか、こう、やる気が漲ってくるというのがいい。具体的…
先週から連載が始まった「たいようのマキバオー」ですが、ディープをモデルにしたであろうフィールオーライなる馬が無敗で二冠達成したのに対して酔っ払いのおっさんが「ろくに馬が競っていねえのに競馬とは言わんでしょっての」とマキバオー時代を懐かしむ…
ダービー卿CTはもう完全に荒れる重賞として定着しましたな。こんなん当てるの無理。ダンスインザモアのあの出遅れも想定内で馬券買ってるんだけど、どうにもこうにも、マイネルハーティーとか最初に切ったよ。かすりもしない。そして、復習のしようもない。 …
夜中にうとうとしつつ結果チェック。んで、今しがた、全レース動画をチェックした。 アドマイヤムーンの勝利は実にめでたい。今ひとつDubai Duty Freeで結果を残せていなかった日本馬ですが、アドマイヤムーンとダイワメジャーという中距離路線の横綱クラス…