トーセンジョーダンが先頭に立って押し切ろうかという場面では、そんなまたまたトーセンがG1連勝だなんてご冗談はやめてくださいハハハ、という気分で見てたのだけども、ブエナビスタが進路を確保してトーセンジョーダンに並びかける姿を見て、二年前、ウオッカ差されるな!粘れ!と不意に応援したのと同じような感覚で、ブエナ差せ!と思った。凱旋門賞馬とドバイワールドカップ馬を尻目に天皇賞馬が3着までを占めたというのはなかなかに熱い結果だった。
今年はさっぱり競馬場に行ってない。ROUNDERS vol.2についても、マイルチャンピオンシップの日だったか、帰りの新幹線で読もうと思ったのに、東京駅付近では取扱店がないようで、結局、梅田まで戻ってきてから丸善ジュンク堂のお世話になる羽目になり、今も袋に入ったままになっているし、ジャパンカップダートは阪神競馬場に行こうかと思っているけど、週末の天気と気分次第であっさり回避する可能性が高い。
「ROUNDERS」vol.2 特集「ジョッキー」馬5騎手5の時代
- 出版社/メーカー: ROUNDERS
- 発売日: 2011/11/12
- メディア: 雑誌
- この商品を含むブログ (3件) を見る