久々にG1をリアルタイムで見なかった今年のスプリンターズS。JRAのビデオなりYouTubeなりで見れるのでとても便利。
で、本題ですが、今年のスプリント路線の低レベルが浮き彫りになったG1として記憶に留めたい。まぁ散々書いてきたことなので今更書いてもしょうがない。
グローバル・スプリント・チャレンジの優勝がかかっているテイクオーバーターゲットと日本馬じゃ、随分とモチベーションに差があったように感じた。
牡馬のスプリンターに主だった馬がいないというのが現状の厳しいところ。ブルーショットガンやネイティヴハート(権利は取れなかったけど)が重賞である程度勝負になるっていうのがなんともいえない。