highriseの日記

自転車に乗ったり、外れ馬券を買ったりしている。

アルデンヌクラシックとか機材ドーピングとか

アムステルゴールドレースのガスパロットの勝利はおめでとうと言いたいし、リエージュ〜バストーニュ〜リエージュも駆け引きがあって、おおーポエルスかーと思ったけど、フレッシュワロンヌでバ師匠が勝ってもなぁ〜という気がする。正直、バ師匠に関してはドーピング問題の影が散らついてしまう。それでいて、機材ドーピングで6年の出場停止処分が出たばかりだけど、この処分と薬物ドーピングの処分のバランスが取れているのかが全くわからない。なぜ機材ドーピングが6年なのに、薬物だと2年で帰ってこれるのか。機材ドーピングが判明した時は、UCI会長や過去の選手からも非難轟々だったけど、それだと薬物ドーピングが発覚したときは大人しすぎないか?もう慣れっこになっているから言わないだけなの?ていうか、あんまり根掘り葉掘り調べられると過去の選手で今のとこセーフの選手も怪しいからじゃないの?という目でしか見れない。うーん、なんだかなぁ、この辺の処分の感覚がどうも自分が考える処分の基準と大きく違っているようなので随分と興醒めしている。
サイクリスト協会、技術ドーピングには「永久追放処分を」 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
モーター隠した自転車選手に6年間の出場停止、UCI 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
この辺の反応ね。