highriseの日記

自転車に乗ったり、外れ馬券を買ったりしている。

東京新聞杯回顧と明日の競馬

フジサイレンスが大外から突っ込んできた。人気の盲点になっているなとは思ったが、まさか届くと思わなかった。サンテレビで見てたんだが、アタマ差ぐらいでオレハマッテルゼの方が優勢のように見えたんだけど。
明日は根岸S京都牝馬Sの二本立て。
根岸Sに意味不明なバランスオブゲームの登録がある。しかし根岸Sは残念なことにG3である。G2将軍のバランスには出番なし。
フェブラリーSへの期待も込めてサンライズバッカスを推したい。アグネスジェダイタイキエニグマも捨て難いけど。メイショウボーラーは斤量が斤量だけにちょっと苦しい。
京都牝馬Sには59kgのオースミハルカが。ナニコレw牝馬に59kgというと、牡馬だと61kg換算になるわけで、これはどうみても酷量。進退を賭ける一戦にしては条件が悪すぎる。
京都ならやっぱりヤマニンシュクル。休養明け三戦目。ぼちぼち復活といきましょう。京都の外回りなら1600mでも十分勝負になる。対抗に休養明け二戦目のディアデラノビア京都金杯の結果を考えても、このメンバーなら実力上位。
ちなみに松籟Sにはストラタジェムが出てくる。昨年末から精力的に走っておられますが、オープンクラスになるとちょっとツメが甘い。ツメが甘いのは水曜日の川崎記念でまたも2着だったシーキングザダイヤもだけど。この馬、一つぐらいはG1のタイトルを獲らせてあげたい。