highriseの日記

自転車に乗ったり、外れ馬券を買ったりしている。

大阪城公園の桜でデジタル一眼デビュー


先週の火曜日、大阪城公園に桜を見に行った。この日はよく晴れていて、絶好の花見日和だった。着いたのが11時ぐらいか、すでにシートを敷いて酒を飲んでる人がいた。大阪城公園にはほとんど来たことがない。昔、家族で来たことがあるのと、去年ユニコーンの再結成ライブで大阪城ホールに来たことがあるぐらいで、公園内をうろうろするのはたぶん初めて。
あと、この前に、父親が使ってないデジタル一眼レフを使っていいよと渡してくれたので、この日がデジタル一眼レフのデビューでもあった。とりあえず、Canon EOS Kiss Digital Xのカメラ本体とレンズ二本を持って桜などを撮る。デジイチデジイチとはいうものの、コンデジと何がどう違うかよくわかっていないので、オート設定でズームだけイジイジして撮影してた。ついでに、これまで使ってたRICOH R10とどう違うのかも確かめたいので、R10でもパシャパシャ撮る。
そもそも同じ風景を撮ってもメーカーが違うので、色合いが違うのであろうし、単純に比較はできないのだろうけど、なんつーか、デジイチの方が写真に奥行きみたいなものが感じられるか。コンデジはのっぺりした感じとでも言うか。
デジイチ

コンデジ

桜を撮りにいったのに、比較対象がたこ焼きというのは気にしない。ま、どっちもマクロモードにしただけだから、これだけをもって比較するのもどうかと思うが、これは違う。具体的に何がどう違うとかいうカメラ的専門用語がわからないけども、どちらが美味そうかと言われれば、デジイチのほうではないか。まぁ今思うのはそれぐらい。
しかし、なんだ、桜が満開だからか、デジイチを持って撮影してる人がたくさんいた。老若男女みんなデジイチだ。よくこんなもん持ち歩いてるな。持ち物をなるべく減らしたい自分としては、重さをなんとかしたいところ。
あと、カメラの時刻はきちんと合わせておかないと面倒臭いことになるなと。いつからずれてたのかわからないけど、RICOHが2分から3分ぐらい狂ってた感じ。RICOHで撮ったのとCanonで撮ったのを時系列に眺めてたときに気がついた。ちゅうことで、大阪城RICOHを2分15秒ぐらい戻して対処。それ以前の分はいつからずれてたかわからないから放置。これからは気をつける。