どっかのブログの記事で紹介されてたので。
「自分の頭で考える」、「著述と文体について」、「読書について」の三編からなる一冊だが、一番のおすすめはタイトルにもなっている「読書について」ではなくて、「著述と文体について」だと思う。辛辣な罵倒芸で大変よい。ニヤニヤしながら読んでしまった。
- 作者: アルトゥールショーペンハウアー,Arthur Schopenhauer,鈴木芳子
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2013/05/14
- メディア: 文庫
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「自分の頭で考える」、「著述と文体について」、「読書について」の三編からなる一冊だが、一番のおすすめはタイトルにもなっている「読書について」ではなくて、「著述と文体について」だと思う。辛辣な罵倒芸で大変よい。ニヤニヤしながら読んでしまった。