21日放映のブルームバーグ・テレビジョンの番組で関口氏は、馬への投資について「正直申し上げて、馬はもうやめます」と語った。背景の1つとして「結局日本では、外れが多すぎる」として4億、5億円で買ってもけがをするといったケースが多かったと述べた。
トーセンやピサノのオーナーにもコメントを貰いたいところですね。
ここのところのフサイチの高額馬の競争成績は散々だし、さすがに方向転換せざるをえないのかな。完全撤退というわけでもなさそうだし、力を入れるポイントを変えるという感じか。
成金チックな行動が敬遠されるかもしれないけど、競馬に対する活動を見てる限りでは手を引いてほしくない一人だ。