highriseの日記

自転車に乗ったり、外れ馬券を買ったりしている。

高松宮記念予想

開催最終週なのに結構いい時計が出てる中京コース。昨日は1000万クラスで1:08:1なんていう時計が出てた。高松宮記念は7秒台の決着じゃないかと予想。よってある程度持ち時計のある馬から。そして、こんな混戦のときだからこそ、荒れてほしいという願いを込めて。
本命はシーイズトウショウ。中京巧者ぶりと持ち時計を考えると一番信頼が置ける。近走の成績はいまいちだけど、時計を見ればそんなに負けているわけでもない。
対抗はゴールデンキャスト。netkeibaによると今の時点で最下位人気。こんな扱いをされる馬だったっけ。毎度本番では通用しないゴールデンキャストでも今回のメンバーならいける。こういう馬に勲章を与えるのが高松宮記念の役割でもある。小倉の1200mで7秒台の時計を何度も叩き出したゴールデンキャストなら高速決着にも対応できる。そしてドバイで大ブレイクした橋口厩舎の勢いをこの馬にも。
あとは、時計勝負は任せろのマルカキセキと中京巧者のカネツテンビーぐらいかな。ラインクラフトやオレハマッテルゼも怖いけど、経験のない馬がポンとスプリントに出て勝てるほどG1のタイトルは軽いものではないよ。シンボリグランはちょっと持ち時計がないのが弱点。