立命館大・周教授「失踪」:「親中」「友好」人士が相次いで中国で拘束される理由:野嶋剛 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
そういえば、院生時代に研究プロジェクトでご一緒した。何もなければいいが。
ドミノピザ
【クリスマスの地獄絵図】ドミノピザ、予約注文がさばけず店舗は長蛇の列、数時間待ちの状況に…原因は予約システム? - Togetter
近所のドミノピザ、普段暇そうなのに24日19時頃に前を通りかかったらこんな感じで客が溢れてて、「ドミノさん本日は大盛況ですなおめでとう!」と思ったものだが、実態は地獄絵図だったのか。
有馬記念
今年は自宅でグリーンチャンネルを見ながら観戦。松岡俊道キャスターの最後を見届けたい。
◎キタサンブラック
◯ヤマカツエース
▲ゴールドアクター
△サウンズオブアース
△サトノダイヤモンド
△マリアライト
マルターズアポジーが逃げて、ちょっと離れた番手で競馬できそうなキタサンブラックが実質のペースメーカーになりそう。ジャパンカップでは、長い直線で最後に後続を突き放すほどだったし、キタサンブラックを崩すのはなかなか大変そう。
崩すとすれば、キタサンブラックのすぐ後ろあたりで競馬できて、短い直線なりにスパッと切れる脚で捕まえにかかれる馬を相手候補にということで、ヤマカツエースに期待。2枠4番という好枠と、池添騎手への期待値込み。あとはそれなりになだれ込んできそうなメンバーを拾う。
有馬記念
2016年を締め括るに相応しい好レースだった。
レースは予想通りの展開。マルターズアポジーを行かしてキタサンブラックが二番手で馬群を引っ張る形。
向こう正面に入って、サトノダイヤモンドがキタサンブラックの後ろにポジションを押し上げたところからレースが動く。ここでキタサンブラックの後ろにずらりと有力馬が並んだ。ゾクゾクした。やはり勝負はこうでないと。しかもサトノノブレスがプレッシャーをかけにいく。
ただ、ここからがキタサンブラックの真骨頂。マルターズアポジーを交わして直線に向き、第二、第三のエンジンで粘り込む。ゴールドアクターも追いすがるが届くようで届かない。そして坂を上がったところでサトノダイヤモンドが外からキタサンブラックをクビ差交わしたところがゴール。競るとしぶといキタサンブラックだけに、少し離れて外からちょいと差すってのはベストだったと思う。道中にポジション確保に動いて最後にきっちり勝つってのはさすがだなという騎乗だった。
馬券は一番安い組み合わせの三連複を拾っただけ。なんせ、1、2、3番人気の決着だし。ヤマカツエースの末脚を見ていると、道中でもうちょっといい位置を取れてたら前だったら三着ぐらいはあったんではないかと思ったが、まぁ有馬記念は当たればよしということにしたい。
それにしても12月に入って3つ目のG1勝利とは。里見オーナーのここまでの廃課金が大きく花開いた2016年の暮れだった。あと、ルメールさんはホープフルステークスに続いて重賞連勝。騎手の一日重賞二勝って初なんだっけ?
そして、松岡さん、おつかれさまでした。