前日までに仕事の都合をつけたので、8月15日は全日の休暇を取得。23時のフライトなので午後休暇でもいいのだが、もう仕事のことは考えない。
羽田空港駅で電車を下りたらいきなりこーへーくんに会った。ピース。あと、ヤハギさんが普通にレーパンで登場して笑った。ちょっとそこらへんまでの輪行スタイル。さすがだ。
カマノ夫妻やリュウさん、ばんばんさん、アッコさんが見送りにきてくださった。ありがたい。
出国前の腹ごしらえ。
PBP参加者が多い便でした。定番ですな。
16日の早朝にCDG空港へ到着。イケダさんは羽田で荷物の入れ替えをさせられたらしい。
CDGで自転車を受け取ったところでじぇんさんの輪行ケースが開かないトラブル。うんともすんとも言わないので、ヤハギさんや林さん、こーへーくん、わたしなどなどが寄ってたかって力付くで開けようとしばらく格闘。
じぇんさん「これVegaさんのやつを借りてきてるんで、もう壊れてもいいんで、何とかして開けてください!」
というわけで、こじ開けました。
空港からホテルのあるSaint-Quentin-en-YvelinesまではUberでタクシーを呼んで移動。たまたま6人いたので、3人ずつバンに乗り込む。
じぇんさんはさらにもうちょっと先のホテルなので、ここからさらにUberを使って移動していった。
到着が早すぎてチェックインできず。しかしやることもないのでホテルの駐車場で自転車を組み立てる。
組み立ててしまうと早速うろうろするのが自転車乗りというものです。
Saint-Quentin-en-Yvelines駅近くのモールにあったパン屋へ。
スーパーマーケットにも寄って偵察した後、ホテルへ戻ってチェックイン。
しばし休憩の後、せっかく時間あるんだしということでまたまた走り出します。スタート地点のRambouilletへ行ってみることに。30kmぐらいあるはずなのでサイクリングにはいい距離。
Rambouilletの町へ入ったところで反対側の歩道を歩いている二人組とすれ違ったときに、「あっ!」と思ったので慌てて引き返す。やはり知った人だった。Seattle International Randonneursの代表のTheoくん(自分より若いのに大クラブの代表です)であった。Cascade 1200ではMazamaのオーバーナイトコントロールの運営キャプテンをやっていた。お世話になりました。80時間組だそうなのでまぁ道中で会うことはないでしょうな……
いよいよ会場入り。やって来ました。
けーこさんややましんさん、まるやまさんも一緒にピース。
ランチの後、来た道とは別のルートで帰ろうとした矢先、急にタイヤの空気が抜けたので、自分は駅へ戻って輪行で帰ることに。Rambouuilletへ来るまでに一度道路の穴に激しくタイヤと落としてしまったのがいけなかったんだろうなぁと。一応空気を入れれば走れるし、すぐに空気が抜けるわけでもなかったので、そのままにしておいたのだが、PBPの往路のCarhaix-Plouguerのコントロールで力尽きてしまった。スタート前にチューブ交換しとけよっていうツッコミは禁止。
一人でRambouillet駅へ戻って輪行。Saint-Quentin-en-Yvelines駅までは30分ぐらいだったか。この輪行スタイル超うらやましい。
Saint-Quentin-en-Yvelines駅に着き、ゆるゆるとホテルへ戻り、駅近くのカルフールへ徒歩で買い出し。
適当に買ってきたものを食べて寝た(気がする)。