BRM611 大洗・銚子300 CENTENAIRE(2022) | AJたまがわ
自宅からならどちらも時間的には大差ないAJ神奈川の鎌倉300と迷ったけど、結局はこちらにエントリー。大洗・銚子は初めてというのもあるし。
金曜日は休みにしたものの、パスポートの切り替えとかやってたら結局寝ることなく出発の時間を迎えてしまった。夜スタートはこれが難しい。
船橋親水公園はコロナが本格的に拡大する直前だった2020年2月末の鴨川200以来。人がたくさん集まる形のスタートも戻ってきた。
最後のウェーブでにしかわさんと二人でしんがりスタートとなり、海浜幕張駅あたりでハチヤマさんとのあさんに追いつき、そしてさらにその先でちぇりーさんも吸収したので、コントロール1まではこの辺のグループで進む。コントロール1は混んでるだろうということでちぇりーさんと相談し、少し手前のコンビニでトイレや補給を済ませるために離脱。だいぶのんびりモード。
コントロール1はさくっと済ませて、あとは大洗に向かって淡々と走るだけ。この時期なので4時にはもう明るくなってくる。眠いのがやや心配だが、仮眠するほどでもないのでコントロールや適当なコンビニでコーヒーを投入。
ここが定番の写真スポットなのか?
大洗のかなり手前でいろいろな方とスライドしたので、こらもうみなさんとはゴールまで会いませんなという感じ。コントロール1に着いたのってほぼ最後尾であろうし、その後もそんなに追い抜いたわけでもないしな。
11時ぐらいに銚子に着くと開いてるお店が多くてちょうどいいと思ってたけど、予定より早く着いてしまったので、銚子大橋で写真を撮るついでに適当な店を検索してちぇりーさんが以前行ったことがあるという七兵衛というお店へ。ちょうど自分たちが入った後に続々と客が増え、外に行列ができるぐらいになっていたのでナイスタイミングでの到着だった。めかじきのなんちゃらかんちゃら定食。
さらに海の幸。大洗でも銚子でもコントロールで某K山さんが寝てた。K山さん、ブルベのときは眠そうにしている姿しか見たことない気がする。
ドーバーラインの先で数名のブルベ参加者と思われる方とスライドしたが千葉200kmのようだ(おおやさんと喋ってるときはてっきり千葉600の試走でもしているのかと思ってたが、まさかこの週末に200kmが開催されていたとは)。
芝山のコントロールの手前ですずきさんの姿が見えてきたが、「すずきさんはもっと速いはずなのにまたパンクしたのかな?」というお言葉をちぇりーさんからいだたき、自分もそれに深くうなずいた(パンクではなかったらしい)。
よい景色。千葉は目印となるような高い山がないので、自分がどのあたりを走っているかが全然わからん。土地勘のない者には難しい。
よく見るやつだけどこれはなんなん?
最後のコントロールでぜっとさんや鈴木さんと合流。コントロールのコンビニでダラダラと喋るのも久々な気がする。
雨が降るという予報だったので、フルフェンダーを装備し、雨具も持ってきていたけど、ゴールまでまったく降られなかった。銚子ぐらいからは雨だろうなーと覚悟していたのに拍子抜け。0時スタートというのが功を奏したという感じ。雨雲が迫っているということもあってゴール受付後はさくっと退出したので、雨に降られることなく帰宅した。シャワって夕飯を食べに外に出たぐらいにパラパラと降ってきたぐらい。神奈川の鎌倉300は雨で酷い状況だったようなので、結果的にはたまがわの方を選んで大勝利であった。
とりあえず今年もSRメダルを申請できる分は走ったし、100周年記念の300kmも無事終わったので今年のブルベは一段落とするか。