highriseの日記

自転車に乗ったり、外れ馬券を買ったりしている。

最近の競馬あれこれ

自転車で週末が潰れていたということもあって、結構競馬を見てなかったなという気がしている。ので、ざっと見返したりしている。桜花賞ぐらいまでは結果を確認していたが、皐月賞あたりから記憶が曖昧。

オジュウチョウサン、強いな。他の馬もなんとかして負かそうという意気込みを感じられていいレースだった。それでもきっちり勝つところがすごい。

サートゥルナーリア、強いな。と思ったが、果たしてこれは日本ダービーまで磐石なのだろうか。鞍上も変更になるわけだし、付け入る隙はありそうな。勝ち方を見てるといかにも東京向きという感じなので磐石っぽいが。

須田鷹雄(商店) on Twitter: "ふと思ったんだけど、最近の競馬ファンって与党文化になってるから、今の時代に寺山修司がいても人気出ないんじゃないかという気がする。 寺山のすごいところはどんな潮流があっても流されずに自分の視点を維持していたことだと思うんだけど、令和の時代にそれは「うぜえ逆張りおやじ」扱いされそう😅"

須田鷹雄(商店) on Twitter: "それはともかく、今日の皐月賞は寺山的に語りようが無いというか、「強い馬来た」の皐月賞だった。そもそも、スポーツの正義と文学の理想が一致しないことはなんぼでもある。 ……とか考えたりできるぶん、若い時寺山にかぶれといた世代で良かったんかなとも思う。… https://t.co/X2g95bbGGt"

須田鷹雄(商店) on Twitter: "今日の須田いつもに増してめんどくせえなと思われてるでしょうが、皐月賞がシュールにならないというのはそのくらいショックなわけで😅 ナイママ勝ったとかだったら「そこまでシュールとは!」とか言いつつニコニコしとる。"

須田鷹雄(商店) on Twitter: "逆に競馬なんて負けの日々なのに(馬券外れるから)、勝利のブームで入ってきた若い人たちよく続けられるなと思う。負けの日々を大ブームの勝利で上書きできるんかな。"

須田鷹雄(商店) on Twitter: "何回か書いたり話したりしてるけど、ハイセイコーやテンポイント、ミスターービーは「敗北ゆえのブーム」で、オグリキャップも最後だけはそう。 ディープインパクトやキタサンブラックやオジュウチョウサンは勝利に対してのブームなので、持つ意味が違うというのが須田説。"

順序バラバラだけど、この辺の感覚はなんとなくわかる。

天皇賞のフィエールマンやNHKマイルカップのアドマイヤマーズは、まぁ、はい。騎乗停止を喰らってるけど、ルメールすごいという結論にしかならぬ。