何度も映画化されている名作だけど、これはキーラ・ナイトレイがエリザベス役のやつ。エリザベスって「平均的な容姿だけど知性があって気立てがよい」という設定のはずなのに、ナイトレイさんが美人すぎるのでオイオイってなってしまう。ちょっと前に「アンナ・カレーニナ」でナイトレイさんを見たので、アンナ役とのイメージの違いもやや違和感を持った原因かもしれない。その他の配役はどれも小説を読んでいたときに思い描いたイメージにぴったりでいい配役だと思った。特にダーシー役とベネット父さん役はまさにっていう感じ。これは小説で読んでも映画で見ても、とてもよい作品。世界の十大小説に選ばれるだけある。
- 発売日: 2013/11/26
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