highriseの日記

自転車に乗ったり、外れ馬券を買ったりしている。

BRM401 たまがわ200 定峰

BRM401 定峰200 (2018) | AJたまがわ

今年も走ってきた。今回は特にこれといったイベントもなく、スタート受付のお手伝いをし、最後尾でスタートして、普通に走って、最後尾のグループで帰ってきた。

当日はスタート受付を手伝ってからのスタートだったので、3時頃に起きて4時半に癒しふれあい館に到着したら、すでに主催のK爺さんが来ておられたのだが、他のスタッフの方々が来ておらず、二人で準備して受付開始。たまがわはブラック運営しないはずだったのだがー???

今年は同じ週末にフレッシュが開催されているので、そちらに参加されている方も多かったようだけど、それでも知り合いの方がたくさんでやはり定峰はピクニック感もあって楽しい。

虫ツイート勝手に拝借。

スタート

受付をしていたスタッフ勢一同で最終Wの最後尾でスタート。ぜっとさんを先頭に虫さん、クロさん、ないとーさん、ワタクシ、むつぱぱさん、トリさんの集団でいつものルートを行く。途中の信号で前の三人から千切れ、さらにトリさんがコンビニへ離脱していったので、三人でPC1に到着。

それにしても羽村の堰のあたりの桜は満開でとてもよかった。

PC1 ファミリーマート 岩倉街道店

K野さんが巡回中だった。

むつぱぱさんとないとーさんと一緒に山王峠、山伏峠を目指す。実にサイクリング日和。

山伏峠を登りきったところでないとーさんを待ち、三人でダウンヒル。と思いきや、ないとーさんは一枚着込んでからということで、むつぱぱさんと先に秩父に向けて下っていく。花粉が酷くて、山伏峠からPC2まで号泣しながら走ってた。

なお、ひつじやには何もなかった。

PC2 セブンイレブン 秩父宮地店

先に出発していったぜっと虫クロ御一行を見送り、またまた三人で定峰峠へ。トリさんがちんばたへ行っていると聞いているので、最後尾ではないはず。

定峰の登り始めでないとーさんが遅れ始めたので、むつぱぱさんと一緒に先に行っちゃう。

迂回路はなかなかの激坂でこれが本ルートだったらヒドイと言われても仕方がないぐらいのもの。むつぱぱさんとヒィヒィ言いながらなんとか止まらずに登り切った。これを登ってしまうと残りの定峰の斜度がとても緩く感じてしまう。それにしてもK爺さんの主催、やまゆり200も今回の定峰200も酷いですねぇ。酷いですねぇ。(二回言う)

定峰の途中でぜっと虫クロ御一行に追い付いたので、一緒に通過チェックへ。

通過チェック 和紙の里

なおさんが入れ替わりで出ていくところだった。案の定、顔が死んでた。

和紙の里はいつも何を買うか迷うんだが、いろいろ迷って結局アイスに落ち着く。西武ファンのおやじさんがサイドカットのため、ここでDNFを決めたとのこと。

和紙の里を出て帝松へ。和紙の里でアイスを食べたので、水だけ汲んでおく。

松郷峠を登り、県道30号に出てからは向かい風区間。先頭から順にぜっとさん、虫さん、クロさん、むつぱぱさん、そして私で、ぜっと号の最後尾でヒラヒラ走らせていただく。向かい風がひどいけど、とても快適。ただただついていくだけ。

飯能日高の消防署の前で前を走っているむつぱぱさんの後輪からシューシューと音がしているのに気がつき、信号で止まったときによく見てみると、ホチキスの針のようなものが刺さっていた。ここでぜっと号から下車して、むつぱぱさんのパンク修理の応援。ひょっとしたらないとーさんが追い付いてくるかもしれないし。

20分ほどで修理完了してPC3へ。修理の間、誰にもパスされなかったので、後ろはないとーさんとトリさんぐらいだなと。

PC3 セブンイレブン 青梅日立前店

ぜっと虫クロ御一行と入れ替わり。ヤクチュウトレインぜっと号、主な乗客がホモケイデンスでだいぶ地獄絵図っぽかったけど、乗り心地はとても良かったのでお礼を言いたい。

しばらくすると、寄り道していたトリさんがやってきて、ちょっと前にないとーさんをパスしてきたので、もうすぐ着くだろうと。ということで、ないとーさんを待つ。「昭島でラーメン食べたいから」と先に出発していくトリさんを見送り、PC3のほぼクローズ時間ぐらいにむつぱぱさんとないとーさんと一緒に出発。まぁ残りは下り基調なので特に問題ない。

昭島市役所あたりで、「たぶんトリさんを抜いたはずなので、我々が最後尾ではないでしょう。このままゴールまで逃げ切ってしまいましょう」と言って走ってたら、2kmぐらい行ったところであっさり追い付かれた。あらら。

ということで、ここからはスタッフ勢4人でまたーりペースで。

ゴール 癒しふれあい館

20時半ちょっと前にゴール。

スタッフ勢が最後だったということもあり、ぜっとさんから、「なぜスタッフのゴールを待たなくてはならないのか」というお小言をいただいた。いつもなら他にもっとギリギリの参加者がいそうなものだけど、コンディションが良かったので、みなさん順調にゴールしたということなんでしょうな。

ちなみに、トリさん、たまがわジャージに合うデザインのレーパンを探してきたりするし、定峰の道中でも「この青いグローブがたまがわジャージと合うんだよぉ」とか言ってたし、女子っぽさがあるな。

桜も見頃だったし、何より天気も崩れなかったので、自分が参加したことのある定峰200の中では最高の天気だったと思う。

ゴール撤収してから、ぜっとさん、虫さん、クロさんに加え、しぃさん、紗芋さん(二人ともホモケイデンス一味)と、もりとさんとKFCに行って小腹を満たしてから解散。

今回何が一番酷かったかって、花粉が一番酷かった。涙を流しながら走っていたので、目の下に汚れが溜まって真っ黒になっていた。目が痒くて仕方がないので、帰宅後にここぞという時のセレスタミンを投入したら、月曜日から副作用が出て日常生活に影響出まくり。今回の定峰で一番の失敗だった。