パンターニ 海賊と呼ばれたサイクリスト

Pantani: The Accidental Death of a Cyclist | Netflix

上映されているときに見にいかなかったので、今さらだけど見た。

自転車に初めて乗ったときの話、アマで活躍する姿、プロになり大怪我を乗り越えてダブルツールを成し遂げる姿から、ドーピング発覚で転落していき、そして自殺に至るまで、当時の映像を交えながら、関係者の回想が進んでいく。

そしてやはり実感するのは、自転車界のドーピングは、昔に比べると多少マシになったのかもしれないが、今も昔もドーピングが選手だけの問題ではなく、チームやUCIも含めた問題であるということは変わっていないという点だ。近年のツール覇者だって、本当にクリーンだろうなと思えるのはエヴァンスぐらいで(ニバリについても、ニバリ本人はクリーンだと信じたいのだが、ドーピングをしていたチームメイトにアシストされるのはどうなのという思いがある)、後は多かれ少なかれ闇があると思うし。フルームの件は最終的な判断を待ちたい。