highriseの日記

自転車に乗ったり、外れ馬券を買ったりしている。

5月6日、ヘブンウィークから一夜明けて

おはようございます。

イザベラ600では途中できちんと睡眠をとったので、終わった後もがつんと寝ることなく、普段通りの時間帯に起床。ヘブンウィーク後に普段通りの生活にスムーズに戻るという目標はひとまず達成されたといえそう。また、連戦とはいえ休息の時間がしっかり確保されていたので、体調的に追い込まれることもなく楽しいヘブンウィークだった。

さて、飯でも食うかと思って6時半過ぎにホテルのロビーで待っていると、外からガラスをコンコンと叩く音がする。隣のホテルに泊まっていたぜっとさんだ。福島駅近くのファミマからスタートするフレッシュ・カマノ隊のお見送りに行くという。自分もそれについていき、Sさんも合流。AKさんやきむけんさんもいた。

カマノ隊を見送った後、東京までのんのんさんの車に乗せていただけることになったので、ホテルに戻って準備。朝食は同じホテルに泊まっていたオーディナリーのKさんと一緒だった。またどこかのブルベで会いましょうと挨拶してお別れ。

新幹線をキャンセルし、荷物をホテルのロビーに下ろす。ぜっとさん、AKさん、ワタクシの自転車や荷物を積んで、いざ出発。まずはカマノ隊を追って、浄土平へ。

カマノ隊の他にもサイクリストがたくさんいた。

浄土平でカマノ隊の到着を待っていると、五人が上がってくるのと同時に雨がポツポツ来た。ウ~ン、やはりホンモノは違う。

カマノ隊の追走はここまで。のんのんさんがブルベでの思い出の場所だという道の駅・裏磐梯に立ち寄った後、喜多方へ。途中、福島から自走で帰るSさんやきむけんさんを目撃。ヘブンウィークを走った後、東京まで自走で帰ろうというのだから、ネジが緩んでいると思う。喜多方では坂内食堂(有名らしい)で1時間半ほど並び、大盛り肉そばを食べる。ヘブンウィークでは諦めた喜多方ラーメン、やり残したことを済ませた。

このボリューム。ブルベの翌日ということもありペロリといった。なるほど、並んででも食べる価値がある。

で、今度は宇都宮方面へ向けて走る。途中、イザベラ300で通った羽鳥湖を逆から通過。一週間前はここを走っていたんだと思うと不思議なものである。

日も暮れ、宇都宮に差し掛かった頃に、餃子へ行くことで満場一致。高根沢のみんみんというお店。注文の仕方があるらしく、ぜっとさんはイチイチイチと言っていたので、自分もそれにならってイチイチイチ。焼き餃子、水餃子、揚げ餃子が一つずつ。

餃子を食べ終わった後は一路東京へ。荒川を越えたところでぜっとさんとお別れ。AKさんと自分は北千住駅まで送ってもらい、そこから地下鉄へ。大手町で三田線に乗り替えるところでAKさんともお別れし、日付が変わる頃に元住吉駅へ。

長いようで短かったヘブンウィークが終わった。