BRM504 神奈川600 イザベラ (ヘブンウィーク四本目) 一日目 青森県青森市→岩手県北上市

ヘブンウィークの最後は青森駅から盛岡、仙台を経由して福島駅まで帰る600kmです。それなら新幹線で帰ればいいのでは……と思うが。

BRM504神奈川600kmイザベラ - Audax Japan 神奈川

504-600 - ルートラボ - LatLongLab

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おはようございます。

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6時スタートなので、4時頃に起きて、前日に買っておいたコンビニ飯を詰め込みチェックアウト。リカンベントのGさんも同じホテルに泊まっておられた。

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この600から参加する方も多く、スタート地点は結構な賑い。今回はマヤさんも走るらしい。サンドウィッチを食べながら、スタート受付業務をこなしておられ、なかなか忙しそうだった。

今回の問題はeTrexにルートが最後まで入っていなかったこと。600kmを通し一本で作っておいたはずなのだが、400kmちょっとの地点で切れてた。まぁキューシートがあるので問題ないが。AJ神奈川のサイトからDLしたデータを使っている方々も400kmちょっとで切れてたとのこと。たぶんRide With GPSでルートを引くとポイントが多くなるんだと思う。

あと、不老不死温泉の夕食時に話は出ていたが、十和田のPC1から十和田湖へ登るルートについて、奥入瀬渓流を通ってもかまわないとアナウンスされた。マヤさん曰く、「距離は数キロ伸びるはずだけど斜度は緩い。ただし、渋滞があるかもしれないから自己責任で正規ルートとどっちを行くか選んで」ということに。これは大きなトラップであった。

マヤさんの演説が終わった後、マヤさんが走り出すのを見送ってから自分もスタート。大集団で市街地をのろのろ進む。市街地を抜けてある程度バラけた段階で集団から出てしまうことにした。数人のグループならいいけど、10~20人の集団の中で走るのはなかなか難しいし、周りにも気を使う。

ちょっと飛び出すとマヤさんとその後ろにK隊長が走っており、K隊長がマヤさんに声をかけて前に出たのに続いて、自分も前へ。マヤさんに「このような楽しい企画をありがとうございます。またAJ神奈川にも遊びにいきます」と挨拶して先行。神奈川在住なのにAJ神奈川に参加するのは今回が初めて。

浅虫の交差点あたりで一人になったので、マイペースで走る。小さなアップダウンがあるぐらいで、とても気持ちいい。夏泊半島の海沿いを走って、最初の通過チェック。

通過チェック 東田沢郵便局 36.3km

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さすがにこういうとこの郵便局だと4sqのポイントが登録されていない。ぜっとさんがお怒りであった。

TZR(ぜっと) on Twitter: "おい!速い人は4sqポイントつくっとけよ!"

ここからデービッドさん、ジェロームさんと列車になってPC1へ向かう。お二人とも体格がいいので、自分も含めてなかなか巨大な列車である。

PC1までは特に何も注意を払っていなかったのだけど、このR4の区間がこのコース最大の難所だったのではないか。とにかく路面の状況が最悪。アスファルトは割れ、道はぼっこぼこ。いつパンクするかわからないし、ここは二度と走りたくないと思った。PC1の手前で合流したSさんはマウントが振動で壊れたとか言っていたし、400で一緒だったハックさんは、道路は走れないので歩道を通ったとおっしゃっていた。マヤさんも思っていた以上に路面が悪かったとおっしゃっていた。これに比べれば登りなんてマシなほう。

PC1 サークルK十和田西二番町店 94.5km

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2時間以上貯金を持って到着。快調である。この先、奥入瀬に行くか正規ルートに行くか迷っていたけど、eTrexにルートが最後まで入っていないトラブルもあるし、サイコンの距離をキューシート通りにしておきたいということから、正規ルートを行くことにした。奥入瀬はまた別の機会に走ればいい。今年の十和田クラシックは参加しないけど、また来年以降に。

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途中でキリストの墓に寄り、特に大きな感慨を得ることもなく、さらに登っていく。奥入瀬ルートは十和田湖がピークになるが、正規ルートはだいぶ登った後に十和田湖に向けて下るので、なかなか大変。

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あまりの暑さに十和田湖畔の交差点で一旦自販機休憩を入れ、奥入瀬組と合流して喋っていると、R札幌の吉田さんが「自分は正規ルート奥入瀬ルートも知っているけど、絶対に正規ルートなんて行かない。それぐらい違う」とおっしゃっていた。PC1で貯金が1時間弱しかなかったと言う吉田さんと2時間以上あった自分が同じになるのだから、なるほどだいぶ違うのだろうなと思った。また、奥入瀬を登ってきたちゃりけんさんが、「サイコンの距離がだいぶ短いんだけど」とか言ってたのもあまり気にすることもなかった。正規ルートを来た自分より15kmほど短いが、なんかのトラブルだろうということでその場はみんなで笑って終わり。まぁトラブルではないわけだが、みんなブリーフィングの通り、奥入瀬を行くと数キロ長くなるはずと思い込んでいる。

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発荷峠でパチリ。

どーんと下る。途中、初ブルベのクレイジーSさんが抜いていったが、ちょっと行ったところでサドルバッグの中身を落として停車してワロタ。延々と下ってきて鹿角市のPC2へ。

PC2 ローソン鹿角花輪店 198.8km

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群馬スタッフのWさんと喋っていると、K隊長やきむけんさん、リカンベントのGさんらが続々と到着。奥入瀬を通ってきたK隊長やGさんは、「明らかに奥入瀬ルートは距離が足りない。このままでは最終的に600kmまでいかない」と言っており、これはどっかで調整が必要になるんだろうなという話になった。あ、ちゃりけんさんのは間違いではなかったのか。どうするんだろうと思いながらも、正規ルート組にはまぁ関係ないかと。

次の滝沢のPCまでは、八幡平の分水嶺公園と安比高原への二つの登りがあるので、補給をしっかりしてから出発。二つの登り以外は斜度1~2%ぐらいでだらだらと登るので、パナチタンで一番気持ちよく進めるところ。パナチタンはこれぐらいの斜度をアウターに入れてトップ側3枚ぐらいで走るのがすごく気持ちいいし、自分的にはスピードに乗る感じがして大変好み。

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はじめまして岩手県

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日が暮れる前に安比高原に到着し、下りに備えてウインドブレーカーやらフルフィンガーグローブを装備してからダウンヒル

PC3 セブンイレブン滝沢大釜店 287.1km

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GIANTの若者に続いて滝沢市のPCに到着。スタッフのHさんが待ち構えており、到着した人に正規ルートを行ったのか、奥入瀬ルートを行ったのかを聞き、奥入瀬ルート組はその場で距離調整の10kmを言い渡される。5km先のコンビニまで行って戻ってくることで、距離の不足分を補うようだ。

ぜっとさんから聞いた話だが、十和田湖の時点でマヤさんも距離不足に気付き、電話でHさんに連絡し、PC3で奥入瀬組の距離不足を調整するということが決定されたらしい。時刻は21時、これから到着するであろう奥入瀬組は、ここで10km追加されると仮眠の時間に影響大だなと思う。30分ぐらいは余分にかかってしまう。

自分はこの先の北上市にホテルを取っているので、さくっと補給を終えて早々に出発。このペースで行くと5時間ぐらい貯金ができそうだし、がっつり寝ることができる。今回、グルメもなくここまで走ってきたのは、「寝るため」というのが一番大きい。ヘブンウィークも終盤、なるべくスムーズに日常生活に戻りたいので、徹夜に近い状態で600kmとかは厳禁である。

一人で淡々と北上に向けて走る。

北上市 モンテインホテル北上 345kmぐらい

5時間以上の貯金を持って北上のホテルに到着。日付が変わる前にホテルにチェックイン。北上市街地だと仮想クローズはだいたい朝5時なので、貯金ゼロになるまで休憩することにした。前後の準備を考えても、3時間以上は寝ることができそう。ホテルの大浴場で風呂に入り、マッサージ機で全身マッサージをし、気分よく就寝。

これで一日目は終わり。